松ぼっくりをつかって、クリスマスリースをつくってみたい人 向けの記事です
予算:300~600円程度 ※飾りつけによる
制作時間:1時間~2時間 (松ぼっくりの消毒・殺菌・カラーリングは含みません)
難易度:★★★☆☆(3/5)
お子さまでも、小学生であればサポートしてあげれば作れます
松ぼっくりリースを作ってみる
ぱいん
この前に色を塗った松ぼっくりを使ってリースを作るにゃ
きなちゃん
100均の商品でできるカラーリングについては、こっちの記事をよんでくれな!
きなちゃん
どんな感じに作るのかな
ぱいん
今回も100均の道具だけを使って作るにゃ
きなちゃん
え!?ほんとにできるの~??
ぱいん
簡単にゃ!
ぱいん
まずは前回作ったゴールドとシルバーの松ぼっくりにゃ
きなちゃん
これ、ほんとすごいよな、100均なのに
ぱいん
次に、100円ショップで色々買うにゃ
ポイントはグリーン
きなちゃん
コツはあるのかな?
ぱいん
基本的に自由につくればいいけど、オススメは葉っぱ類を入れることにゃ
きなちゃん
え?なんで?
ぱいん
自然な感じになるからにゃ
きなちゃん
ピンとこない
ぱいん
ざっとこんな感じにゃ
きなちゃん
土台の上にはっぱを敷き詰めているな
ぱいん
写真をとり忘れたけど、はっぱを土台に敷くと自然な感じがするニャ
筆者
すいません、わたしが下手で説得力ないですが、ほかの人の作品をたくさん見てそう感じました
ぱいん
ゴールドやシルバーで敷き詰めるとキラキラしてそれはそれでいいにゃ
きなちゃん
どんな作品を作りたいかによるんだな
松ぼっくりの大きさは揃えたほうがいい
ぱいん
と言いつつ、実は今回は失敗作にゃ
きなちゃん
むむ?どこが?
ぱいん
まず、松ぼっくりの大きさを揃えていないにゃ
きなちゃん
右上のが大きい気がするな
ぱいん
どうせ壊されるので細かいことは気にしない
筆者
娘がすぐに壊します
きなちゃん
拾い集めるときに意識したいポイントだな
ぱいん
もちろん、大きさをバラバラにするのも1つの方法ニャ
筆者
あまりに大きさが似ていると単調にも見えます
気を付けるといいこと
ぱいん
リースを作るときに意識するといいことを紹介するにゃ
サイズと形の選定
- 多様性の重要性:リースに視覚的な魅力を加えるためには、大小さまざまな松ぼっくりを用意しましょう。大きいものは目立つポイントとなり、小さいものは隙間を埋めるのに役立ちます。
- 形状のバリエーション:全ての松ぼっくりが同じ形をしているわけではありません。異なる種類の木から集めることで、形状にバリエーションを持たせることができます。
- 配置の計画:大きな松ぼっくりをリースの「焦点」として配置し、周囲に小さなものを散りばめると良いバランスが生まれます。
接着剤の使用
- 接着剤の種類:ホットグルーガンは強力で乾燥も早いため、リース作りに最適です。接着剤の量は適量にし、見た目を損なわないように注意しましょう。
- 接着の方法:松ぼっくりの底部にグルーを塗り、リースの土台にしっかりと押し付けて固定します。数秒間押し続けると、より強固に固定されます。
デザインの計画
- 全体の印象:リースの形や大きさを考え、松ぼっくりの配置を事前に決めておくと、作業がスムーズに進みます。
- 装飾品の追加:リボン、小枝、ベリー、ドライフラワーなどの装飾品を追加して、リースにさらなる彩りを加えましょう。これらの要素は、リースの色合いやテーマに合わせて選ぶと良いでしょう。
飾り付け
- 色の追加:スプレーペイントを使って松ぼっくりに色をつけると、リースにユニークな雰囲気を加えられます。金色や銀色は特に人気があります。
- グリッターの使用:キラキラと輝くグリッターは、祝祭的な雰囲気を出すのに効果的です。しかし、自然な外観を好む場合はグリッターの使用を控えめにしましょう。
- バランスを考える:飾り付けはリースの全体的なバランスを考えながら行います。過度に装飾すると松ぼっくりの美しさが失われる可能性があります。
筆者
偉そうに書いたけど、筆者も修行中です
きなちゃん
みんなもぜひ作ってみてくれな!
ぱいん
おっしまい!
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