松ぼっくりをつかって、タコをつくってみたい人 向けの記事です

たこやき屋さん経営者、水族館スタッフなど

予算:約200円~約300円

制作時間:2時間程度

収集+カラーリングを含む場合は2日~3日

難易度:★★★☆☆(3/5)

針金を使いますので、お子様が作業されるときは親御さんがサポートしてください

工程の要約(太文字が今回特有の工程)

①お買い物

②まつぼっくり拾い

③殺菌・消毒・天日干し

④松ぼっくりの松の実取り除き

⑤赤と白でカラーリング→乾燥

——ここまで準備———

⑤ヒートン付け

⑥針金に通す

松ぼっくりでタコを作ろう

ぱいん

今日は、松ぼっくりでタコを作るにゃ

きなちゃん

またスゴイのがきたな

ぱいん

タコ焼き屋さんの店長向けにつくったにゃ

きなちゃん

植物で海産物つくってて草

ぱいん

さっそく完成品にゃ

きなちゃん

おお、言われてみればタコっぽい

ぱいん

アタマもつくりたいならこんな感じにゃ

きなちゃん

こっちは肉付きがよくて美味しそう

ぱいん

赤い針金を使えばどちらでも作れるにゃ

きなちゃん

今回は難しいのかな?

ぱいん

基本的には、針金とヒートンを使うタイプだから、いつもとおんなじ感じにゃ

きなちゃん

ふむ、そこまで難しくなさそうだな

ぱいん

そしたら、いつも通り、作り方を紹介するにゃ

制作前の準備

ぱいん

今回は、これらのスプレーを用意したにゃ

きなちゃん

おお!ダイソーさんの100円スプレー!

ぱいん

同じくダイソーさんの赤い針金(太さ2mm)にゃ

きなちゃん

で、あとはいつものヒートンか

ぱいん

ヒートンはペットボトルに入れておくと、安いし保管にも便利にゃ

収集→殺菌・消毒・松の実除去→カラーリング

きなちゃん

殺菌・消毒はこっちを参考だな

ぱいん

使う松ぼっくりについては、今回たこやき屋さんの店先に置くから、衝撃に強めの松ぼっくりを厳選したにゃ

きなちゃん

丈夫な松ぼっくり?

ぱいん

簡単に言うと、茶色くて若いときに落ちた松ぼっくりにゃ

きなちゃん

色がくすんでいるのはボロボロになりやすいもんな

ぱいん

下の画像でいう赤でくくった感じにゃ

きなちゃん

たしかに、カタくて丈夫そう

ぱいん

カタくて丈夫な松ぼっくりについて知りたい人は、こっちの記事も読んでくれにゃ

きなちゃん

で、松の実を取るんだな、ピンセットで

きなちゃん

カラーリングはいつも通りかな?

ぱいん

今回は白と赤色だから、クリスマスの余ったのを使ったにゃ

クリスマスのときに作った松ぼっくり

きなちゃん

100円ショップと思えないくらいのスプレーのクオリティ

ぱいん

カラーリングはこっちの記事も参考にしてにゃ

ヒートンを松ぼっくりのお尻につける

ぱいん

松ぼっくりのお尻にヒートンを付けるにゃ

きなちゃん

手でぐりぐり2・3回してから、ペンチでおさえて回すとやりやすいよ

ぱいん

で、ヒートン付きの松ぼっくりを針金に通していくにゃ

きなちゃん

向きを変えて感覚をつめていこう

ぱいん

こんな感じになっていくにゃ

きなちゃん

赤を詰めていって、最後だけ白にするだけだな!

きなちゃん

目が白いけど、ほかの色でも大丈夫だな

ぱいん

針金が赤いから、これで完成でもいいにゃ

きなちゃん

好みによっては、アタマをつけていこう

ぱいん

完成にゃ

ぱいん

今回は地味めの色合いにしたけど、ピンクを少し入れてもいいかもにゃ

きなちゃん

ピンクの松ぼっくりはこんな感じに使ったことがあるな

参考:ピンクの松ぼっくりが含まれた作品から

ぱいん

その場合は、スプレーでピンクも買っておこう

きなちゃん

好きな松ぼっくりアートを作るのだ!

ぱいん

おっしまい!

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