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一わんみそ汁 まとめ

各レーダーチャート項目の基準(クリック)

味:筆者と周囲の感想を総合しています(主観)

贈りもの:お土産レベル→3、贈答用でないが十分贈れる→4、贈答用として十分→5

歴史:2010年以降創業→1、2000年以降創業→2、戦後創業→3、戦前創業→4、明治創業→5

価格:贈答用300円~400円、名店200~300円、普段使い100円~200円 を基準として、同程度で3、優れていれば4以上

健康:添加物/塩分標準→3、無添加/塩分標準→4、+αの健康要素→5

インパクト:何かしらの特徴・差別化要素がある→3、希少性や驚き要素がある→4、希少性や驚き要素が際立っている→5

公式ホームページより拝借
本田味噌本店 一わんみそ汁
オススメ度 :4.5

本田味噌本店(京都市上京区)は、天保元年(1830年)創業の老舗味噌店で、特に「西京白味噌」で知られています。
同店の人気商品「一わんみそ汁」は、フリーズドライの味噌と具材を麩焼きに包んだ即席味噌汁で、お湯を注ぐだけで手軽に本格的な味を楽しめます。

ココがスゴイ!!
  • あまりにレベルが高い本格お味噌汁
  • カラフルな最中は贈りものにぴったし
  • 即席なのに具がしっかりして満足感
  • 西京白味噌は、他に追随を許さない上品な味わい
もうちょっとのところ
  • ほんとにないです

筆者

筆者がお味噌汁にハマったきっかけです

おみそ汁に関する項目説明
製法最中(もなか)
日持ち(目安の賞味期限)常温180日程度
商品の種類数4種類(油揚げ・なめこ・豆腐・西京味噌)
味噌の種類(米/豆/麦)米味噌(油揚げ・豆腐・西京味噌)、豆味噌
味噌のブランド(どこの地域の味噌か)西京味噌
味噌の色赤(豆腐・なめこ)、白(西京味噌)
価格(1個当たりの価格)200~300円
拠点京都市
運営企業(お店)株式会社 本田味噌本店
その他 特記事項

本田味噌本店は創業100年を超える老舗の味噌専門店

本田味噌本店 (1921年創業)

創業から約100年の歴史を持つ本田味噌本店は、京都に本店を構える日本の伝統的な味噌専門店です。

職人の手によって受け継がれる確かな技術と、自然の恵みを活かした厳選素材へのこだわりが特徴です。

人気の「いちわんみそ汁」は、無添加味噌使用、種類豊富で贈り物にも最適な本格即席味噌汁です

Online Shop:https://honda-miso.shop-pro.jp/?pid=102624856

実食

本田味噌本店が提供する「一わんみそ汁」は、最中の中にみそと具材が詰められた、湯を注ぐだけで本格的なみそ汁を楽しめる商品です。

日本を感じる素敵なフタをあけると、「お召し上がり方」の説明が書いてあります(とても丁寧)

かんたん 手軽で 手間いらず

いいことばですね

次に、お味噌汁をとりだします。

袋を取り出すとこんな感じです。

筆者

大きいマカロンみたい

説明書きの通りに、お湯160mlを入れます

ちなみに、筆者はこの部分が大好きです

即みそ太郎

もともとのお味噌がとっても美味しいので、当然ですね

即席みそ汁ながら、具がしっかり入っている(これがすごい!)

これが驚きなのは、多くの即席みそ汁は、フリーズドライや生みそに加工してしまうために、具が極小化してしまう のに

具を大きめに保っている ということが驚異的です

即みそ太郎

最中(もなか)タイプの利点を生かしていますね

お味噌汁の数は全部で4種類

即みそ太郎

一わんみそ汁は、4種類のシリーズで構成されています

油揚げ(ふくさ汁):油揚げとかぼちゃ入り

とうふ(赤みそ汁):豆腐とわかめ入り

なめこ(赤だし汁):なめこ入り

西京白みそ(白みそ汁):西京白味噌仕立て

油揚げは、白味噌ベースでやさしい味

甘みのあるかぼちゃと香ばしい油揚げの組み合わせが楽しめるユニークな一品です。

本田味噌本店の上品な味噌が、油揚げの旨味をしっかり引き立て、かぼちゃのほのかな甘みが味に深みを加えています。

特に寒い季節や少し疲れた日の食事にぴったりで、優しい味噌の香りと具材のハーモニーが心を和ませてくれます。

「ふくさ汁」という名前の通り、ふくよかな味わいが楽しめ、贈り物にも喜ばれる一品です。

なめこは、赤味噌ベースで、しっかりした味つけ

赤だしならではのしっかりとした旨味と塩味に、なめこのとろりとした食感が加わり、濃厚で満足感のある味噌汁に仕上がっています。

お湯を注ぐと、赤だし特有の香ばしい香りが立ち、なめこがつるりとした食感に戻るため、シンプルながら奥行きのある味わいを楽しめます。

赤だしのしっかりした風味となめこの滑らかさが絶妙にマッチし、飲みごたえがあるのも魅力です。

特に、濃い味が好きな人や、普段から赤だし味噌を好む人には満足度の高い一品で、お酒を飲んだ後の締めや食事のお供としても最適です。

筆者

筆者はこちらが一番好きでした

とうふは、赤味噌ベースで、しっかりした味つけ

「とうふ(赤みそ汁):豆腐とわかめ入り」は、本田味噌本店ならではの赤味噌を使用しており、コクのある深い味わいが特徴です。

一わんみそ汁シリーズの中でも、シンプルながらしっかりとした旨味を感じられる一品です。

お湯を注ぐと、ふわっと味噌の香りが広がり、豆腐とわかめがふっくらと戻るため、具材の食感も楽しめます。

白味噌は、シリーズで一番上品で甘みのある味

本田味噌本店が誇る西京白味噌を使用した、一わんみそ汁シリーズの中でも特に上品で甘みのある一品です。

西京白味噌は、甘くまろやかな味わいが特徴で、お湯を注ぐと濃厚でクリーミーな香りが広がり、一口飲むと舌に優しい甘さとコクが感じられます。

白味噌の特有の甘みはクセがなく、まろやかな塩味とのバランスが絶妙です。

シンプルな具材が味噌の味を引き立て、飲み進めるごとにほっと心が和む味わいです。

京都のお雑煮や冬の定番料理に使われる白味噌なので、特に寒い季節には体も温まり、京都らしい食文化を手軽に楽しむことができます。

まとめ:伝統の味噌が生んだ現代の逸品をぜひ!

これら4種類の「一わんみそ汁」は、それぞれ異なる味わいと個性を持ち、忙しい日々の中でも本格的な京都の味を手軽に楽しめる贅沢な一杯です。

赤味噌と豆腐の素朴な旨味が光る「とうふ」、甘みとコクのバランスが絶妙な「油揚げ」、濃厚でとろりとした食感が魅力の「なめこ」、そして上品で優しい甘みが広がる「西京白みそ」。

どれを選んでも、一口飲めば心がほっとする、丁寧に作られた味噌汁の魅力を存分に味わえます。

贈り物や自分へのご褒美としても最適な「一わんみそ汁」。

手軽さと高品質を両立したこのシリーズは、日常にちょっとした特別感をプラスしてくれる存在です。

忙しい中でも、ほっとひと息つきたいときにおすすめしたい一品です。

ぜひお気に入りの味を見つけて、京都の老舗ならではの味を楽しんでみてください。

ご購入はこちらから

公式オンラインショップ:https://honda-miso.shop-pro.jp/?pid=102624856

Image Link Honda Miso Product

どこでも温かいお味噌汁を食べるために

筆者のオススメ商品を掲載します

1. タイガー魔法瓶の真空断熱水筒

忙しい日々でも、美味しく暖かいお味噌汁を手軽に楽しめるアイテムとしておすすめしたいのが、タイガー魔法瓶の断熱性に優れた水筒です。

真空断熱構造で長時間保温・保冷が可能なため、外出先でも熱々のお味噌汁をすぐに作れます。

軽量でコンパクトな設計なので、持ち運びにも便利。内側の特殊コーティングにより、匂い移りを防ぎ、清潔に使える点も魅力です。

これ一つで、いつでもどこでも手軽に味噌汁を楽しめる快適さを実感してみてください。

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2. タイガー魔法瓶の真空断熱水 フードジャー

忙しい日々や外出先でも、温かいお味噌汁を手軽に楽しみたい方におすすめなのが、タイガー魔法瓶のフードジャーです。

このフードジャーは、優れた真空断熱構造により、長時間お湯の温度を保つことができるため、いつでも熱々のお味噌汁を作れます。

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使い方も簡単。お椀にお好みの即席味噌汁を入れ、フードジャーからお湯を注ぐだけ。温かさをしっかり保ったお湯を使うことで、香り高く風味豊かなお味噌汁がすぐに完成します。

ただし、味噌汁は衛生上、食べる直前に作ることがポイント。長時間保存せず、その場で作りたてを楽しみましょう。便利で快適なフードジャーを活用して、どこでも美味しいお味噌汁を味わってみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

筆者

筆者の紹介です

結婚祝いで貰った、本田味噌本店の「一わんみそ汁」から、即席みそ汁にハマりだす

ハードワークで無駄に人生がんばり、現在は外資系IT企業の日本マイクロソフトにて奮闘中。

ほっと一息つける味噌汁は人生のお供。

20代は、国際的な大学(ICU)で、日本研究を専攻、日本の文化を海外で発信するのが生きがい。

2児の娘の親。ネコも家族

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