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「匠」なお店の即席みそ汁がとってもおいしい

「料亭や本格レストランで味わう一杯の味噌汁。

それは、出汁の香りや味噌の深い風味、具材の絶妙な組み合わせが生み出す贅沢な体験です。

そんな至福の味が、なんと即席味噌汁として家庭で手軽に楽しめる時代になりました。

お湯を注ぐだけで、高級料亭やレストランのこだわりをそのまま味わえるこの進化した味噌汁は、忙しい日常に贅沢なひとときを届けてくれます。

本日は、本格派の即席みそ汁、その魅力と選りすぐりの一杯をご紹介します!(下記でいうBです)

筆者がPower Pointでがんばって作成

筆者

人気過ぎて売り切れが続出している商品もあります

即みそ太郎

「名店」の理由も伝えられるようがんばります

1. 活 伊勢海老料理 中納言

活 伊勢海老料理 中納言 (1950年創業)

活伊勢海老料理 中納言は、新鮮な伊勢海老料理を提供する個室完備の高級レストラン

人気の「いちわんみそ汁」は、無添加味噌使用、種類豊富で贈り物にも最適な本格即席味噌汁です

伊勢海老の旨味と香りを凝縮した高級フリーズドライ味噌汁

栄養もそのまま贅沢な一杯を楽しめます

Online Shop:https://www.chunagon.com/Form/Product/ProductList.aspx?cat=cat001012

伊勢海老の旨味と香りを凝縮した高級フリーズドライ味噌汁 公式ホームページより

筆者

あまりに濃厚でとんでもなくびっくり!リピートしてます!

活 伊勢海老料理 中納言 は元々どんなお店?

中納言では、一年を通じて日本全国や世界各国から新鮮な伊勢海老を調達し、その鮮度を守り抜くことで最高の味わいを提供しています。

生簀を持つ水産業者との連携により、豊富な活き伊勢海老を常に管理。

店内の水槽から手早くさばかれる伊勢海老は、そのまま活造りとして提供されます。

なかでも、中納言焼きは、絶妙な蒸し加減と香ばしい焼き上がりが特徴の、屋号を冠した看板料理です。

蒸し具合やソース、焼き加減を経験と技で守り続け、多くの人々に愛される逸品として提供されています。

新鮮さが命(公式HP)
多種多様な伊勢海老料理(公式HP)
看板商品の中納言焼き(公式HP)

即みそ太郎

新鮮さと確かな調理の腕があるため、絶大な人気を誇っています

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Online Shop:https://www.chunagon.com/Form/Product/ProductList.aspx?cat=cat001012

筆者

高級レストランだけど、絶対に行きたいお店です。一休さんで予約できます

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2. 石井味噌店

石井味噌 1868年創業

株式会社石井味噌は、日本の長野県松本市に拠点を置く歴史ある味噌製造企業です。

慶応4年(1868年)に創業され、現在は代表取締役社長石井康介が経営を引き継いでいます。

特に「信州三年味噌」などの無添加で天然醸造された味噌製品で知られており、伝統的な発酵技術と現代的な製造技術を組み合わせた製品を提供しています。

歴史的に見ると、初代石井伴左衛門元忠が松本城下で味噌醸造業を創業して以来、一族は代々この業を継承してきました。合資会社石井味噌店を経て、2010年に現在の株式会社石井味噌に組織変更を行い、さらに現代的なビジネスモデルへと進化させ、本日に至っております。

Online Shop:https://www.misogura.jp/

「蔵元のお味噌汁」 公式ホームページより

石井味噌の「蔵元のお味噌汁」は、信州松本で丁寧に自然醸造された三年熟成味噌を使用しています。
この長期間熟成された味噌は、深い味わいと豊かなコクを持ち、味噌本来の豊かな風味が特徴です。

さらに、「蔵元のお味噌汁」は無添加であり、化学調味料や保存料を一切使用していません

信州松本にある味噌蔵で和食レストランも併設

石井味噌の「蔵元のランチ」は、信州松本にある歴史ある味噌蔵で提供されており、伝統的な味噌を使った料理を楽しむことができます。

このランチは予約限定メニューであり、特に人気の「信州豚ロース味噌生姜漬御膳」や「信州豚ロース塩こうじ漬御膳」などがあります。

信州の豚ロースを地元の味噌で味付けしたもので、三年味噌の豚汁やお漬物、サラダ、デザート、甘酒が付いてきます!

信州豚ロース味噌生姜漬 (予約限定)
信州豚ロース塩こうじ漬 (予約限定)

即みそ太郎

味噌蔵らしい、本格的な味噌を使った料理が味わえます

筆者

信州ならではの素材と料理も味わえます

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3. 銀座ろくさん亭

銀座ろくさん亭 (1971年創業)

銀座ろくさん亭は、道場六三郎氏監修の旬の食材を活かした懐石料理を提供する和食の名店

即席の味噌汁は、素材の旨味と風味を活かした贅沢な一杯で、家庭用や贈答用にも最適

Online Shophttps://topran.co.jp/order/

ろくさん亭 道場六三郎フリーズドライギフトhttps://www.yodobashi.com/product/100000001008391044/

銀座ろくさん亭 は、和食の巨匠・道場六三郎氏が手掛ける日本料理店

「銀座ろくさん亭」は、和食の巨匠・道場六三郎氏が手掛ける日本料理店。

1971年の開店以来、四季折々の旬の食材を活かした料理を提供しています。

ランチタイムには「もてなし膳」や「旬彩膳」などのコース料理が人気で、ディナータイムには旬の素材を活かした懐石料理を楽しめます。

即みそ太郎

高い評価から、JALのファーストクラスの機内食となったこともあります

巨匠として名高い「銀座ろくさん亭」ということで、1つ1つの料理もとてもきめ細かく、美しいものばかりです

お椀(公式HP)
海鮮チーズ津軽焼(公式HP)
ローストビーフ丼(公式HP)

同じ日本人として、このような高い調理技術をもつ職人がいることを誇りに思ってしまいます。

即みそ太郎

特に和食は、西洋料理のソースにあたるものがないので、調理にあたっては繊細な技術が求められます

「銀座ろくさん亭」のお味噌汁が、抜群においしいのもうなづけます

筆者

こちらも一休さんで予約できます


4. 味噌汁専門店 佳照庵(かしょうあん)

味噌汁専門店 佳照庵(かしょうあん) 

味噌汁専門店佳照庵は、徳島産生味噌と羽釜炊きご飯で、本格的な味噌汁文化を提供する和食店

伊勢丹のオンラインショップにある、MISO BAR は、今も売り切れ状態ですが、珍しい「冷凍タイプ」の即席お味噌汁です

Online Shop:https://isetandoor.mistore.jp/ShouhinShousai.mi7-9339_2437.htm

アイスバーのような見かけ(既出の伊勢丹Door HPより)

明治8年創業の老舗「井上味噌醤油」の味噌を使用したお味噌汁

佳照庵(かしょうあん)、は、徳島産の老舗生味噌を使用した本格的な味噌汁を提供する和食店です。

明治8年創業の老舗「井上味噌醤油」の味噌を使っているということで、それに高い調理技術でまさに「鬼に金棒」

また、特注の羽釜で炊き上げた山形県産ブランド米「雪若丸」のご飯や、手作りのおばんざいを添えた定食が人気。

定番の豚汁から鮭とトマトの白味噌汁まで、管理栄養士監修で味と栄養バランスを追求しています。

(食べログ公式写真)
定食(食べログ公式写真)
炊きたて羽釜ごはん (食べログ公式写真)

即みそ太郎

お野菜も多くて、健康的で本格的な料理が特徴です

5. MISOJYU

MISOJYU 東京浅草のお味噌汁専門店

MISOJYUは浅草にある味噌汁専門店で、有機野菜を使った具だくさん味噌汁とおにぎりが人気

現在(=2024年12月30日時点)で、即席お味噌汁はないものの、お味噌汁の出汁(だし)は販売中

Online Shop:https://misojyustore.net/items/653f3992edfbca002c401f14

おみそ汁専門店のお味噌汁専用だし 公式ホームページ

筆者

お味噌汁ではないのに取り上げたのは、出汁(だし)が大事と考えているからです。

筆者は、即席お味噌汁をたくさん飲むにつれ、色々なお店を知るにつれ、たくさんの貴重な発見がありました。

そのうちの1つは、(糀や発酵など同様に)出汁が味噌汁のおいしさを決める ということです

いずれ、その重要性を詳しく語ろうと思いますが、簡単に言うと、「出汁」は「味噌との調和」を生み、「味に奥行き」を出し、そして「味噌汁全体を支えます」

何を言っているのか分からないと思っているかもしれませんが、

科学的に言うと、昆布のグルタミン酸や鰹節のイノシン酸 に代表される出汁(だし)は、味噌だけでは実現できないことを補完する ということです

即みそ太郎

いずれ、図も含めて説明させてください

MISOJYUのお味噌汁は、野菜ゴロゴロですごいインパクトあり

MISOJYUのお味噌は、とにかくいろいろがリッチです。

徳島産の老舗生味噌を使用した本格的な味噌汁を提供する和食店です。

明治8年創業の老舗「井上味噌醤油」の味噌を使っているということで、それに高い調理技術でまさに「鬼に金棒」

また、特注の羽釜で炊き上げた山形県産ブランド米「雪若丸」のご飯や、手作りのおばんざいを添えた定食が人気。

まとめ: 名店の技術が詰まった逸品をぜひ!

日本の名店が手掛けるフリーズドライの即席味噌汁やだしは、伝統の味と技を手軽に楽しめる贅沢な商品です。

料亭やレストランのこだわりが詰まった一杯は、日常の食卓を彩り、忙しい日々にほっと一息つける特別な時間を届けてくれます。

また、贈り物にも最適で、大切な人に感謝の気持ちを伝えるアイテムとしても喜ばれています。

伝統と革新が融合したこれらの商品をぜひ手に取って、日本の食文化の豊かさを再発見してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

筆者

筆者の紹介です

結婚祝いで貰った、本田味噌本店の「一わんみそ汁」から、即席みそ汁にハマりだす

ハードワークで無駄に人生がんばり、現在は外資系IT企業の日本マイクロソフトにて奮闘中。

ほっと一息つける味噌汁は人生のお供。

20代は、国際的な大学(ICU)で、日本研究を専攻、日本の文化を海外で発信するのが生きがい。

2児の娘の親。ネコも家族

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