この記事では、レゴブロックを漫然と作らずに、ストーリーを考えながら作ることの意義を紹介します。

また、一般的に知られていない、レゴブロックで「グレート鬼アンパンマン」を作りたい人 向けの記事です

記事難易度:★☆☆☆☆(1/5)

久しぶりのブログ更新

筆者

2月途中から、超いそがしくてブログが書けなかったよ

きなちゃん

なんか、スゴい大変なプロジェクトを引いてしまったな

ぱいん

何しているかは言えないけど、ワンチャン、日経新聞とかにデカデカ載ってもおかしくないことしてたにゃ

筆者

松ぼっくりとか全然できなかった

きなちゃん

ムスメちゃんとも遊べなかったのかな?

筆者

なんとか、レゴを毎日して30分は遊ぶ時間を確保していたな

ぱいん

そしたら、レゴブロックの作品をブログにかけばいいのでは?

きなちゃん

….なるほど?

クロ

もとから、黒歴史のようなブログだからな

筆者

よし、じゃあ、ムスメとつくったグレート鬼アンパンマンを紹介しよう

きなちゃん

….このブログはどこへ向かっているのか?

グレート鬼アンパンマン

筆者

いちおう、特徴を説明していこう

①ロケットパンチ

グレート鬼アンパンマンは、手を飛ばして攻撃することができます

なぜならば、グレートなアンパンマンだからです

きなちゃん

は?

彼の両腕に装備された「ロケットパンチ」は、彼の正義の使命を果たすための強力な武器であり、悪者たちを倒す際に重要な役割を果たします。

このキャラクターは、特に困難な挑戦や大きな危機が迫る時に呼び出される秘密兵器です。

彼のロケットパンチは、距離を置いて敵に迅速かつ効果的に打撃を加えることができ、彼の通常の優しさとは一線を画す戦闘スタイルを持っています。

また、彼の顔は伝統的な優しさを保ちつつも、より勇敢で決断力のある表情をしています。

グレート鬼アンパンマンは、世界の平和を守るために、自らの力を惜しみなく使い、子供たちに勇気と正義の大切さを教えています。

②鬼と化した顔

グレート鬼アンパンマンは、鬼のような顔をしています

写真ACからとってきた鬼

きなちゃん

は?

かつて、世界は、平和で穏やかな日々を過ごしていました。

しかし、ある日、暗黒魔王が現れ、世界に深い闇をもたらしました。

暗黒魔王を倒すために、アンパンマンは旅に出ました。

その旅の中で、アンパンマンたちは古代の隠れた神社を発見しました。

そこには、古の勇者たちの力が封じられており、その中でも特に強力な「鬼の力」が眠っていました。

アンパンマンはその力を解放しようと決意し、厳しい試練を乗り越えることで、「鬼の力」を手に入れました。

力を手に入れたアンパンマンは、「グレート鬼アンパンマン」として新たに生まれ変わりました。彼の顔には、

鬼のような勇敢な形相が宿り、その姿は敵にとっても恐れ多いものとなりました。

新たな力「ロケットパンチ」を武器に、グレート鬼アンパンマンは暗黒魔王との最終決戦に挑みました。

激しい戦いの末、グレート鬼アンパンマンは暗黒魔王を倒し、再び平和を取り戻しました。

彼の新たな力と勇敢な姿は、すべての住人から称賛され、子供たちには「困難に立ち向かう勇気」を教える象徴となったのです。

「グレート鬼アンパンマン」をつくることで学べること5選

筆者

ということで、グレート鬼アンパンマンと、そのストーリーをつくってみたよ

きなちゃん

もう、何やっているかわからないな

クロ

けど、その作ったものにストーリーを入れるのは、漫然と遊ぶよりいい

ぱいん

親御さんも、ただ付き合いで遊ぶだけじゃなくて、一緒に楽しめるもんにゃ

レゴブロック作品にストーリーを加えるメリット5選

  1. 創造力と想像力の促進: ストーリーを作ることにより、子供たちはただのブロックの組み立て以上のことを経験します。彼らは自分の作ったキャラクターや構造に背景や性格を与えることで、創造力と想像力を養うことができます。これは物語を考えるプロセスであると同時に、物語に登場するキャラクターに感情や動機を投影する作業でもあります。
  2. 問題解決スキルの向上: 物語の中でキャラクターが直面する問題や挑戦に対して解決策を考える過程は、子供たちにとって重要な問題解決スキルの練習の場となります。どのようにして障害を乗り越え、目標を達成するかを考えることは、現実の生活でも役立つスキルです。
  3. 言語能力の発展: ストーリーテリングは言語能力の発展に寄与します。キャラクターやシナリオを説明することで、語彙力を増やし、効果的なコミュニケーションの方法を学びます。子供たちは自分の考えを言葉で表現する練習をしながら、聞き手を引きつける話し方も学べます。
  4. 社会的・感情的スキルの強化: 物語の中で様々な感情や対人関係を探ることで、子供たちは感情的な理解と社会的なスキルを養います。他者の視点を理解し、異なる感情や反応を想像することは、共感力の発展につながります。
  5. 集中力と持続力の向上: ストーリーを考え、それに基づいてレゴを使って具体的な形を作り出す作業は、集中力と持続力を要します。このプロセスは、一つのプロジェクトに取り組み、完成させることの満足感を教え、自己効力感を高めることができます。

きなちゃん

子供との遊び方1つとっても、楽しむことは大事なんだな

ぱいん

今日はここまで!

筆者

おっしまい!

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